Excel 表からデータを検索する(VLOOKUP関数)

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■  Excel VLOOKUP 関数 ■
Excelにおいて、表から一致するデータを探してセルに入力をおこなう場合は、VLOOKUP関数を使用します。

 ○ VLOOKUP 関数の概要

種 別

 検索/行列関数

書 式

 VLOOKUP(検索する値、範囲、値を取得する列、検索の型)

機 能

 範囲で指定された中から、検索する値で指定されたデータを検索する。一致する値が見つかると、範囲で指定された同じ行にある値を取得する列のデータを返す。

■ 使用例 ■

 例えば、セル「B3」に入力された商品コードに対応した商品名をセル「C3」に求めるのでしたら、セル「C3」に図のように指定します。

 VLOOKUP関数は、引数(関数に渡す値のことです。()内に指定する値のことを言います)が多いので一つずつ解説していきます。

検索する値  表の中から検索したい値のことです。
 図2の場合ですと、セル「B3」の値と一致するデータを検索したいので、セル「B3」を指定しています。
範囲  検索および、値を取得したい範囲を指定します。
 図2の場合は、セル「B3」に入力された商品コードと一致する商品名を商品表から表示させたいので範囲は 「B13:C13」 としています。
値を取得する列  一致したデータの指定された列の値を指定します。
 図2の場合は、商品名を表示させたいのですから2列目ということで「2」を指定しています。
検索の型  TRUEを指定すると、完全に一致したデータがない場合は、表中から検索する値より小さい最大値のデータを返します。FALSEを指定すると、表中に完全に一致するデータがない場合はエラー表示(#N/A)されます。
 図2の場合は、完全に一致したデータのみ検索したいのでFALSEを指定しています。検索の型は省略可能です。省略した場合は「TRUE」が指定されているものとして解釈されます。
■ 関連知識 ■

 VLOOKUP関数の使い方はちょっと複雑かもしれません。VLOOKUP関数を使用すると、商品コードを入力するだけで、商品名や単価などを自動的に入力することができるようになります。したがって、入力作業の軽減につながると思います。また、検索元のデータを修正すると対応する商品コードのデータすべてが更新されるというメリットもあります。

■  関連サイト ■

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