指定した範囲で数値が入力されているのセルの個数を数える(COUNT関数)

範囲内で数値が入力されているセルの個数を数える(COUNT関数)

Excelにおいて、指定した範囲で数値が入力されているのセルの個数を数えるときは、COUNT関数を使います。

COUNT関数の概要
種別 統計関数
書式 COUNT(セル範囲)
機能の概要 引数で指定された範囲の中で、数値が入力されたセルの数を求める。

下図のように、セル「C3」から「C7」までの範囲で、得点が入力されているセルの個数を「C10」に表示させます。

セル【C10】に次のCOUNTIF関数を入力します。

= COUNT(C3:C7)

関連知識

COUNT関数を使用すると、引数に指定した範囲の数値データの個数をカウントします。

数値だけではなく文字列もカウントするのであれば、COUNTA関数を使います。COUNTA関数は、引数で指定した範囲で空白でないセルの個数をカウントする関数です。記述方法は以下のとおりです。

=COUNTA(セル範囲)

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