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初級シスアド過去問題解答と解説

解答:イ

ブラックボックステストは、モジュールの内部構造を考慮せず入力されたデータに対して正しい出力が得られるかどうかで仕様書どおりに機能するかをテストする手法である。ブラックボックステストのテストデータの作成方法は、同値分割限界値分析の2つあがる。

一方、ホワイトボックステストは、モジュールの内部構造に着目してテストをおこなう。テストデータの作成方法は、命令網羅判定条件網羅の2つがある。

ブラックボックステストとホワイトボックステストは、単体テストで用いられるテスト手法である。

トップダウンテストは、結合テストで用いられるテスト手法である。上位モジュールから下位モジュールへ結合していく。未完成のモジュールの代替えとして、スタブを使用する。

ボトムアップテストは、結合テストで用いられてるテスト手法である。下位モジュールから上位モジュールへ結合していく。未完成のモジュールの代替えとして、ドライバを使用する。

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