初級シスアド 過去問題 平成11年 秋期 午前(問1〜問10)

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■問1■

販売流通業の受注受付から納品までの業務遂行の流れを示している。

初級シスアド 平成11年秋期問1

ア 出荷指示     イ 積載     ウ 棚卸し     エ 配送

答え: 

■問2■
次の条件のとき、ある一定期間の在庫維持コストと発注費用を合わせた総コストを最小とする発注量は何ロットか。

初級シスアド 平成11年秋期問2

〔条件〕
 (1) 発注はロット単位で行い、1ロットは 500 個の商品で構成される
 (2) 在庫維持コストは1回当たりの発注量に比例し、1ロット当たり 15,000 円
 (3) 1回当たりの発注費用は 6,000 円
 (4) 期間内使用量は 20,000 個

ア 2        イ 3        ウ 4        エ 5

答え: 

■問3■
顧客からのクレームをクレーム台帳に手書きで記録している会社がある。この会社では、この台帳に基づいてクレーム処理を行っている。経費を削減し、業績向上を目指すためには、業務を改善する必要があるとの提案がなされ、クレームを少なくするために優先的に対応すべきものを (1)〜(4) の手順で決めることになった。(1)の作業を行う手法として、適切なものはどれか。

初級シスアド 平成11年秋期問3

〔手順〕
 (1) 類似するクレームをまとめることによって、クレームの分類項目を作成する。
 (2) 分類項目ごとにクレームの件数を数える。
 (3) パレート図を作成する。
 (4) 優先的に対応するクレームの分類項目を決める。

ア KJ法      イ NM法      ウ ブレーンストーミング      エ ワークデザイン法

答え: 

■問4■
多角的な視点から自社のポジショニングを分析するという目的で、上司からポートフォリオ図の作成を命じられた。評価項目は、“価格”、“ブランド認知度” など 5 項目である。漏れなく分析する場合、何種類のポートフォリオ図を作成すればよいか。

初級シスアド 平成11年秋期問4

ア 5        イ 10        ウ 15        エ 20

答え: 

■問5■
相対パスを使ってファイルを指定する場合、次のように記述する。

初級シスアド 平成11年秋期問5

 

ア .. / .. /D2/D4/A    イ .. /D2/D4/A    ウ D1/D2/D4/A    エ D2/D4/A

答え: 

■問6■
8 けたの口座番号のうち、最後の 1 けたをチェックディジットとする。このチェックディジットは、何によって求めるか。

初級シスアド 平成11年秋期問6

ア 口座の種類
イ 口座番号の最後の 1 けたを除いた 7 けた
ウ 顧客の月間取引高
エ 個人顧客か法人顧客かの区分

答え: 

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■問7■
平均M、分散Vの正規分布に従う母集団から、10 個のサンプルを取り、これらの平均値を求める。この操作を繰り返すと、10 個のサンプルの平均値は、平均 M’、分散 V’の正規分布に従うことが知られている。このとき、M、V、M’、V’の間の関係について、正しいものはどれか。

初級シスアド 平成11年秋期問7

ア M < M ’ ,  V < V ’         イ M = M ’ , V < V ’
ウ M = M ’ , V > V ’          エ M > M ’ , V > V ’

答え: 

■問8■

ある営業所で営業員のセールス行動を分析した結果、次の表のとおりになった。総業務時間を変えないで、平均訪問件数を6件にしたい。営業支援システムを利用し、訪問先とのアポイントメントの取り方などを改善すると、訪問準備時間が1件当たり 0.1 時間短縮できることが見込まれる。さらに、別の方法で営業支援システムの利用法を改善することによって、その他業務時間を削減したい。最低何時間削減できる方法でなければならないか。

初級シスアド 平成11年秋期問8

ア 0.3         イ 0.5         ウ 0.7         エ 1.0

答え: 

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■問9■
炭水化物、脂肪、たんぱく質など複数の栄養成分の構成比を比較するのに、最も適している図式はどれか。

初級シスアド 平成11年秋期問9

ア 円グラフ    イ 折れ線グラフ     ウ 三次元棒グラフ     エ レーダチャート

答え: 

■問10■
回帰直線に関する記述のうち、正しいものはどれか。

初級シスアド 平成11年秋期問10

ア 回帰直線をグラフで図示すると、原点を通ることはない。
イ 相関が強いほど、回帰直線の傾きは大きくなる。
ウ 相関の強弱の度合いによっては、回帰直線が求められないことがある。
エ 相関の強さにかかわらず、同一の回帰直線が求められることがある。

答え: 

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