初級シスアド 正規化 過去問題

 
問1■
 従来,仕入台帳は次のようなレコード形式になっていた。これをデータベース化するために,商品に関する項目と,仕入先に関する項目を分けて記録することにした。正規化されたデータベースのレコードとして,最も適切な分け方はどれか。商品コードと仕入先コードが,レコードを検索するためのキーとなる。商品コードから仕入先が参照できなければならない。なお,一つの仕入先から複数の商品を仕入れている。
 (初級シスアド平成6年度 午前 問39)




 解 説

■問2■
 次のデータに関する説明として適切なものはどれか。
 (初級シスアド平成8年度 午前 問 33)

 

ア 正規化は行われていない。
イ 第1正規化だけ行われている。
ウ 第2正規化まで行われている。
エ 第3正規化まで行われている。
オ 第4正規化まで行われている。

 解 説

■問3■
 次の受注台帳を正規化したテーブル構造はどれか。
 (初級シスアド平成9年度 午前 問49)




 解 説

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■問4■
 次に示す項目間の関係の表記に従うとき,項目a〜eから構成されるレコードを第3正規形にしたテーブル構造として,適切なものはどれか。
 (初級シスアド平成10年 午前 問37)

[項目間の関係]

 

[正規化するレコード]




 解 説

■問5■
 次のデータに関する説明として,適切なものはどれか。
 (平成10年 午前 問44)

 

ア 正規化は行われていない。
イ 第1正規化だけ行われている。
ウ 第2正規化まで行われている。
エ 第3正規化まで行われている。


 解 説

■問6■
 a 〜 f の項目からなる固定長レコードのファイルがある。このレコードの主キーは、項目の a と b を組み合わせたものである。このファイルをよく調べてみたら、項目の f は項目の b によっても特定ができることが分かった。このレコードを正規化し、第3正規形にしたものはどれか。
 (平成11年 秋期 午前 問44)




 解 説

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■問7■
 従来、仕入台帳は次のようなレコード形式になっていた。これをデータベース化するために、商品に関する項目と、仕入先に関する項目を分けて記録することにした。正規化されたデータベースのレコードとして、最も適切なものはどれか。ここで、商品コードと仕入先コードがレコードを検索するためのキーとなり、商品コードから仕入先が参照できなければならない。また、一つの仕入先から複数の商品を仕入れている。
 (平成11年 秋期 午前 問45)




 解 説

■問8■
 ある学校では,学生の授業履修に関する情報を,次のようなレコード形式で記録してきた。これをデータベース化するに当たり,データの重複などの問題を避けるために,レコードを分割することにした。学生は複数の授業を履修し,授業は複数の学生が履修する。さらに,どの学生も一つの授業を1回だけ履修する。このときの,最も適切な分割はどれか。
 (平成12年 春期 午前 問50)




 解 説

■問9■
 次の受注表を正規化した構造はどれか。
 (平成12年 秋期 午前 問43)




 解 説

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