上図はLENとIFを使って、文字列長の検査結果を表示させるものです。設定文字数を超えていない場合は「○」、超えている場合は「×」をそれぞれ表示します。
セル「C5」には、
=IF(LEN(B5)<=$C$2,"○","×")
という式が入力されています。セル「B5」に入力されている文字列の文字数がセル「C2」に入力された数値以下であれば「○」、超えていれば「×」を表示するようにしています。
○式の詳細

この例の場合C2の内容によって、判定する文字数を変えることができますが、数値を直接指定する場合は、
=IF(LEN(B5)<=4,"○","×")
とします。
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